簡単につくれるホットカクテルってあるの?
桜がひらひら舞う季節
みなさんは桜と聞いて
何を思い浮かべますか?
入学式、花見、歓迎会など
いろいろあるでしょう。
僕は最近、映画化もされた
「桜のような僕の恋人」
という本がぱっと
思い浮かびました。
休日にゆったり
YouTubeをみたり、
読書をしたり
そんな時間
最高じゃないですか♪
そのお供にピッタリな
カクテルをご紹介します!
その名も
ノルマンディーコーヒー
〔用意するもの〕
ラム 30ml
コーヒー 120ml(適量)
*生クリーム 20ml
*本来のレシピには
あります。
〔作り方]
①コーヒーをカップに注ぐ
*便利上120mlにしましたが、
普段使っているマグカップの
大きさで調整してください。
②別の器にラムを入れて
アルコールを少しとばす。
③コーヒーを入れたカップに
ラムを注ぎ、軽く混ぜる。
*火を灯した器は
とても熱くなる
可能性があるので
注意してください!
本来は最後に軽く泡立てた
生クリームを浮かべて完成です。
ただ、料理が得意な人
でないと生クリームが
余りがちなのでカットしました。
ノルマンディーコーヒーの
ベースであるラムを
ウイスキーにかえれば、
アイリッシュコーヒー
というカクテルになります。
火にかけるので
アルコールが少し抜け
香りが際立ちます。
また暗い場所だと
演出も魅力的になります。
仕事終わりの方
休日の方、
コーヒーを準備して
くつろぎましょう♪
いくらのボトルを買えばいいの?
「大人な休日を過ごしたい…」
「美味しいお酒を
できるだけ安く飲みたい…」
「日々の疲れを癒したい…」
こんなこと思ったこと
ありませんか?
その先に
「いくらのボトルを
買えばいいのか」
という疑問がでてくるはずです。
大雑把な価格帯は
この5段階のイメージです。
(洋酒に限定しています)
リキュールであれば
「~1500円」の層が
大半です。
スピリッツは
どの層もありますが、
おすすめは
「1500~3000円」
の層になります。
突然ですが、皆さん
「洋服ってどのぐらい
持っていますか?」
と聞いたら
アイテム数は少ないが
1着あたりに
お金をかけている人
上下の相性を考えて
多くの服をもっている人
どちらもパターンも
考えられますよね?
お酒の価値観も同じです。
自分の好きな
ジャンルのお酒を
数本だけ!
でも
とりあえず買ってみて
合うやつをメインで
飲んでいこう♪
どちらも正しいです。
ただ、買ってみて
失敗した…と思う
確率を減らしたい方は
あまり安すぎないお酒
を買った方がいいです。
リーズナブルなお酒は
アルコール感が強いもの
があります。
(消毒液のような匂いや
つっかえるような感じ)
他の記事でカクテルも
紹介していますが、
ロングカクテルの場合
(炭酸やジュースで
割ったカクテル)
1杯で45mlほど
お酒を使います。
大抵のボトルが750ml
なので、
仮に3000円のボトルで
45ml使った場合
1杯あたり約180円です。
コンビニでビール買うのと
同じぐらいの価格です。
ですが
3000円のボトルなら、
BARでも通用する
レベルの質です。
店なら1杯
1000円以上に
なるでしょう。
最初は高いと
思うかも知れませんが
世界観がガラりと
かわるカクテルが、
自宅で飲めるようになるので
騙されたと思って
まずは1本買いに
行きましょう!
お酒でおうち時間を充実させるには何から揃えるべきなの?
”宅飲み”を充実させるために
何が大切だと思いますか?
ボトルの本数?
あるに越したことは
ないですが、
最初からいっぱい
買い込む必要は
ありません。
まずは
グラスです。
普段、ビールを飲む方は
缶のまま飲んでいませんか?
売れすぎて何度も販売中止に
なっていた
アサヒの生ジョッキ缶
あのビールは
泡があふれ出す構造に
なっているため
ゴクゴク飲めることで
人気になりました。
居酒屋やBARでも
ビールは置いてありますが
家で飲むより美味しく
感じませんか?
店の雰囲気もありますが、
注ぎ方とグラスが
味を大きく変えています。
ビールの中身自体は
コンビニやスーパーで
買えるものと一緒なんです!
そしてグラスは割らない限り
長く使えます!
ですので、自宅でも
美味しく飲むポイントとして
グラスはとても大切なのです!
でも、お高いんでしょ?
一概にそうとは限りません。
選ぶポイントは
薄手のものにするです。
僕が普段、ハイボールや
飲んでいるグラスは
1000円以下のものです。
ネットで薄さ何mmと
表記されていても
正直ピンときません…
なら、どうするか
実際にお店に行って
触ってみて下さい♪
100円ショップ
イオン、無印良品
雑貨屋など
比べてみると
よく違いが分かります。
まずはコリンズグラス
(トールグラス)から
そこから
カクテルグラスや
ロンググラスに
いくのがおすすめ
いつ行くか、
もちろん
次の休日でしょ!
ラムってどんなお酒?
今日はクイズから
スタートです。
可口可乐
何て読むでしょうか?
ヒントは
世界的に有名な
炭酸飲料です。
正解は...
でした。
大学の第二言語で
中国語をとり
「私」のことを
「我」と表すことと
コカコーラしか覚えて
おりません。
そんな記憶力でも
覚えられるカクテル
ですので安心して
みて下さい。
今回のカクテルは
ラムコーク
〔用意するもの〕
ラム 45ml
コーラ 100ml
〔作り方]
①ラムを45ml注ぐ
②氷を入れて、混ぜて冷やす
③コーラを注ぎ、底の方から
1回転だけして混ぜる
今回のカクテルの
ベースになるのが
ラム
ラムはサトウキビが
原料になっています。
「じゃあ甘いの?」
と思いますよね。
答えは
「甘いものもある」
ラムで一番有名なのが
バカルディです。
ですが、このボトルは
甘くないです。
ほんのりと
柑橘系の匂いがします。
今回使ったラムは
キャプテンモルガン
になります。
このボトルは
バニラのような
匂いがして
甘いのが特徴です。
ラムは大きく
ホワイトラム
ゴールドラム
ダークラム
に分けられます。
写真で見れば
色が違うと
わかるはずです。
樽で熟成すればするほど
まろやかで
甘くなりやすい
です。
ですので
スッキリ飲みたい人は
ホワイトラム
甘めが好みの方は
ダークラム
を選ぶとピッタリでしょう♪
また、
お酒を飲むで
おつまみも
大切な存在です。
ですので、皆さん
コンビニに行って
お酒を引き立たせる
おつまみも
準備しに行きましょう!!
お酒ってどんな種類があるの?
「お酒っていっぱい
種類があって
何を買っていいか
わからない…」
今回はそんな人
必見です!
まず、お酒と言っても
いろいろな種類があります。
ビール、酎ハイ、
ワイン、日本酒、
スピリッツ、リキュール…
ん?
スピリッツと
リキュールって何だ?
ってなりますよね。
スピリッツとは
蒸留して作られたお酒です。
なるほど…?
その中で特に有名なのが
4大スピリッツ
ジン、ウォッカ、
ラム、テキーラです。
この4大スピリッツは
基本的にはどれも
アルコール度数が
40%前後になります。
そんなアルコール度数の
高いもの飲めません…
いいえ、それは違います!
別の記事でも紹介してますが
皆さんが普段、飲んでいる
カクテルのベースは
実はこれぐらいの
度数なんです!
炭酸飲料やジュースで
割っていけば
飲みやすくなるのです♪
そしてもう一つの
テーマである。
リキュールとは
蒸留酒をベースに
香草類や果実などの
副材料を使って
つくられたお酒です。
リキュールの特徴は
甘いものが多いです。
そしてアルコール度数も
スピリッツと比べて低い!
なのでイメージとして
スピリッツは
様々なカクテルのベース
になるもの
(変幻自在です!
まるでピンクの有名
キャラクターのように😁)
リキュールは
甘いカクテルのベース
になるもの
(料理で言えば隠し味
みたいにも使えます!)
と覚えておきましょう。
優雅なおうち時間を
過ごすために
まずやることは…
近所の酒屋か
大型ショッピングセンター
に行ってみましょう♪
選択肢が多いほうが
自分の好みのお酒と
出会いやすいです!
スクリュードライバーってどんなお酒?
突然ですが、みなさん
「果物、食べてますか?」
野菜や果物って
鮮度が落ちるの早い
じゃないですか。
甘いものを食べたいなら
お菓子系でもとれるし…
そう考える人も
いると思います。
でも健康を意識すると
ビタミンがどうとか
も言います。
では、
この葛藤を
どう解決するか
僕なら果物のジュースを
カクテルに使います!
栄養学に詳しい人は
ジュースと実際の果物
とでは取れる成分が違う!
そんな場合もあります。
でもね、難しい話は
置いといて
ちょとだけ体のことも
考えて、おいしく飲みたら
十分ではないですか?
そこで紹介するカクテルは
スクリュードライバーです。
今回も簡単にできるカクテル
になります♪
〔用意するもの〕
ウォッカ 45ml
オレンジジュース 100ml
〔作り方]
①ウォッカを45ml注ぐ
②氷を入れ、混ぜて冷やす
③オレンジジュースを注ぎ
均一になるよう混ぜる
ウォッカの特徴は
「無味無臭」とよく
言われます。
じゃあ入れる必要あるの?
あります!
ウォッカは
他の材料を引きだたせる
お酒です。
コンビニやスーパーで
見かける「スミノフ」
これもウォッカベース
のお酒です。
ウォッカ自体は甘くない
ですが、他のものと
混ぜ合わせることで
とても飲みやすい
カクテルになるのです!
さあ、みなさんが
今からとる行動は
オレンジジュースを
買いに行くこと
その際は
オレンジ100%濃縮
のものにしましょう。
だって素材のおいしさを
引きだたせるカクテルなので!
ゴットファザーってどんなカクテル?
みなさんは映画、
よく見ますか?
僕は先日、「余命10年」
という映画を見て
めちゃくちゃ感動しました。
映画館では次々に新しいものが
上映されています。
その反面、名作として
昔の映画も
語り継がれています。
例えば「ゴットファザー」
この映画は1972年頃に
第1作目が公開されたそうです。
その映画から
インスピレーションを
得たと言われているカクテルが
ゴットファザー
そのままの名前ですね。
昔からあるカルテルは
アルコール感が強い
ものが多いです。
しかしこのカクテルは
甘味がしっかりあるので、
夜に思いふけりながら
ゆっくり飲むには
最高のカクテルです。
そんなゴットファザーの
作り方を紹介していきます。
〔用意するもの〕
ウイスキー 45ml
アマレット 15ml
〔作り方]
①氷を入れたグラスに
②混ぜ合わせて、冷やす
たったこれだけです♪
映画の背景を考えると
スコッチウイスキーが
世界観に合っていていい
とも言われますが
まず映画を知らない人が
大半なので、
家にある好きなウイスキーを
使ってください。
ただし
一点だけ注意が必要です。
このカクテルは度数が
30%前後になります。
一般的に
ビームが5%、
ワイン・日本酒が15%
なので
飲み過ぎは要注意です!
時間が経つにつれ氷が溶け
味わいが変化していきます。
その変化も楽しむカクテル
ですので、
ゆったり飲んでみて下さい!